2008年09月10日

「フレンドスペース」とは

「フレンドスペース」は、主に不登校やひきこもり、ニートなどの心理相談機関です。

ここで行なわれている「父親講座」と「母親講座」は、親が本人への接し方などを学ぶ講座です。
また、同じ悩みを抱えた親同士の交流の場でもあり、親子の関係を確実に進歩させるための第一歩となります。
この「親の講座」は通年に渡って、千葉県松戸市、大阪、名古屋、福岡で開催しています。

時代の流れは、めまぐるしく変化しています。
その流れに付いて行くことができずに、自分を見失ってしまうこともあるでしょう。
しかし、敏感に反応してしまう子や若者は、不登校やひきこもり、ニートに陥ってします。

「フレンドスペース」で、親を中心として、スタッフと一緒に本人が回復できる環境を整えましょう。
現代社会においては、親の人生経験では対応できないことが現実に起こっています。
「フレンドスペース」では、心理学の知識も交えて実践を進めていきます。
親が、子供さんのことを深く理解することで、元気を取り戻し回復することができた若者も多いです。

また、「フレンドスペース」の本部松戸と大阪センターには「フリー・スペース」があります。
多くの仲間に触れて、コミュニケーションすることに慣れる場となるよう、遊びをテーマとして、スポーツやゲーム、課外活動をおこなっています。

「フレンドスペース」を利用する場合は、まず電話などで初回カウンセリングの予約を取ってください。
カウンセリングで、具体的な状況や利用方法などの説明があります。
その後、講座などを試した後、継続して利用する場合は契約となります。
  

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2008年09月09日

師友塾「チューリップの館」とは

淡路島にある師友塾「チューリップの館」は、不登校やひきこもりをしている、中学校や高校生を対象とした全寮制学舎です。
兵庫県淡路島は、美しい山や川、海浜など自然の豊な土地です。
そんな素晴らしい環境のこの島に、不登校や引きこもりで悩んでいる若者を救うための学舎をつくりました。
そんな素晴らしい環境の中で、衰えた心と体をいやし、本当の自分に徐々に気づくことで、元気を取り戻していきます。

師友塾とは、学校や社会の中ではうまく生きていくことができず、不登校やひきこもりに陥ってしまった、若者たちの心を救ってきました。
師友塾では、若者たちを学校や社会に無理に順応させようとするのではなくて、心の中に眠っている自らの意志を呼び覚ましていきます。
そして、一人の人間として、どのようにして生きるかということを、彼ら自身だけで探求できるようにサポートします。

師友塾「チューリップの館」では、「ガーデニング」、「農作業」、そして「創作活動」を通して元気回復を目指します。

「ガーデニング」で、美しい草花を育てることで、疲れてしまった心を救済します。
「農作業」では、米やとうもろこし、サツマイモなどを地元の人たちと育てて、食づくりを体験します。
「創作活動」では、絵画や陶芸、木工細工、そして楽器演奏や演劇などの表現活動も行ないます。また、国語や数学といった基礎的な学習も行ないます。

毎日仲間と一緒に生活し、自然の中できれいな空気と水、美しい植物に囲まれて過ごすことで、心が落ち着きを取り戻し、新たな一歩を踏み出すエネルギーも湧いてくるはずです。
  

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2008年09月08日

フリースクール「元気学園」とは

静岡市にあるフリースクール「元気学園」は、不登校やひきこもりなどの悩みを抱えている子供や、その家族の再出発を目指すための総合学園です。

ここに通う子供たちの悩みは、人とうまく接することができない幼稚園児、不登校やひきこもりの学生、極端に運動が苦手な子供、対人恐怖症に悩む人、常に体調が良くない子供など、一人一人違います。

子供の悩みに対応するためには、その子が生活している環境も改善していく必要があります。
そうしないと、その悩みを原因から解決することはできないからです。

元気学園は、家庭内の問題まで踏み込み、家族と子供とが仲良く幸せに生活していけるように、手助けしています。

元気学園本校は、海のすぐ近くに位置し、空気が澄んでいて、環境のとても良いところにあります。
目の前に広がる海岸は、散歩コースになっており、運動や勉強をしたり食事をしたりでき、とてもリラックスできます。

職場体験施設と研修工場では、子供たちが職場体験を行い、社会に出て働くための訓練を行なっています。
また、アルバイトを行なう場としての役割も果たしています。

元気学園には、日本全国や海外などから来る生徒もいるので、6つの寮が静岡市内に完備されています。
静岡の美しい温暖な土地で寮生活を送り、目標を達成して元気になったら、自分の家族のもとへ戻ります。

元気学園各施設へのアクセスは、JR静岡駅を中心して、車で約10分程度の場所にあり、それぞれの施設は互いに連携しています。
  

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2008年09月07日

不登校の子供の心理

不登校になってしまう子は、このように考えているかもしれません。
親は、兄弟の話はよく聞くけど、自分にだけは怒ってばかりで、全然受け入れてくれない。
自分のことよりも、他の子どもをかわいがる。
もっと自分のことをわかって欲しかったし、話を聞いて欲しかった。

親に対して、このように思っている子が、不登校になったりひきこもりに陥ってしまったりするケースが少なくありません。

親が「なんでこんなこともできないのか!」、「こうしなさい!」」と子供に対して、一方的に強く言ってしまったことで、自分は親に受け入れてもらえない、理解してもらえない・・・と子供は不信感を抱いてしまいます。

親が子供の要求を受け入れることができないのなら、子供は自分の中で、何とか解決しなくてはならいと考え込み、葛藤を起こしてしまうのです。
親にとっては、子供のことを思って、そのような態度をとってきたのかもしれません。
けれど子供にとっては、自分のことを受け入れてくれない、愛されていない、と思ってしまいます。

子供の訴えに振り返らない親は、子供に疑問や矛盾の心をもたせてしまいます。
そのような子供の心はとても壊れやすく、一人では学校や社会の厳しさを、乗り越えることができません。
そして、人と無理に合わせようすることで、疲れてしまい、その果てに自分の殻に閉じこもってしまうのです。
さらに、自分はこんなに苦しんでいるのに、親は理解してもらえないと思い込み、不安や絶望感が増幅してしまいます。
その結果、不登校やひきこもりに陥ってしまうのです。
  

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2008年09月06日

不登校になる理由

不登校でひきこもりの子は、学校に行かない理由がそれぞれ違います。
家庭内の環境やしつけ、教育が原因となり、親子の間でコミュニケーションが取れなくなったり、引っ越しなどによる環境の変化で戸惑ってしまったり、人間関係のトラブルがきっかけとなったりして、学校へ行けなくなることが多いです。

勉強することは好きだけど、教師の方針に納得がいかないとか、自分の理屈に合っていないか、利己主義が強い子供もいます。
学校へ行く意味がわからず、だんだんと通学しなくなり、登校拒否になってしまう子もいます。
教師や友達とのトラブルによって、孤立してしまったり、いじめや嫌がらせにあったりすることもあります。

また、自律神経の乱れによって、学校に行こうと思うと、お腹や頭が痛くなったり、吐き気を感じたりする子も多いです。
いじめを受けて悩んでいるのに、先生が無頓着で全然助けてくれずに、信頼できる人がいないことで不登校になる子もいます。

また、自分の意志を抑えて、無理に周りの環境に合わせようとしているので、心は葛藤してしまいます。
そのため、ますますストレスがかかって自分自身を見失い、心は崩れやすい状態になります。
それでも学校に行かなくてはと思うと、どんどん不安が襲ってきて、自律神経が乱れてしまい、腹痛や吐き気などの症状が現れるのです。

多くの不登校やひきこもりの子が、このような悪循環を繰り返し、学校へ行きたくても行くことができない状態にあるのです。
  

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2008年09月05日

ひきこもりからの脱出

ひきこもりから脱け出したいと考えているのなら、まずは小さなことからで良いので、何か目標を持ちましょう。
ただ、その目標を達成するために、決して焦ってはいけません。
ゆっくりでも大丈夫なので、初めの一歩を着実に踏み出せることが大切です。

そのために、まずは自分が得意な分野から始めると良いです。
その目標が達成できたときの喜びは、自分を肯定するきっかけとなり、良い結果につながるはずです。

ひきこもりの原因が、過去の出来事にある場合、それを後悔し続けていても前には進めません。
そんなときは、思い切って過去のことを忘れ、視点を未来に向けることで、これからできることを考えてみましょう。

ところが、失敗を恐れてなかなか前に進むことができずにいませんか?
失敗なんて、何度でも繰り返せば良いのです。
失敗を重ねることで、成功につながるものです。

どうしても、自分で解決方法を見つけることができないときは、誰かに相談することが大切です。
きっとあなたの家族なら、悩んでいることを理解してくれると思います。

家族の中に信頼できるような人がいないのなら、他人に頼ることもできます。
ひきこもりは自分一人だけでは、解決することができません。
人に助けてもらうことも大切なのです。
あなたの身近にも、ひきこもりを支援してくれる場所が、たくさんあると思います。
勇気を振り絞って、訪ねてみてください。
きっとあなたのことを理解し、励ましてくれると思いますよ。
  

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2008年09月04日

家族の役割

子どもさんがひきこもってしまったら、家族はどうしてそうなったのか分からず、長い間悩んできたと思います。
しかし、その原因を過去に探しだそうとしたり、自分に責任があるのだと後悔したりしても、良い解決は見つかりません。

ひきこもりになる原因には、複雑な多くの要因が絡み合うことで、生じるものなのです。
ひきこもりの問題を抱えている家庭に、特別な原因があるというわけではありません。
ひきこもりとは、どの家庭においても起こる可能性がある問題で、社会問題として扱われています。

過去に原因を探るよりも、これからの未来どうしたら良いのかに目を向けることが大切です。
ひきこもっている本人にとって、身近な家族だけが、コミュニケーションをとることができる唯一の存在であることが多く、家族が果たす役割はとても大きなものとなります。

しかし、本人のことで悩み続けていると、心も体も疲れてしまい、社会から孤立してしまう可能性があります。
支える側がそんな状態では、とても大変で耐えられないことだと思います。
家族全体に強い緊張状態が続いていたら、本人も家族もさらにストレスがたまってしまいます。

本人が落ち着くことができる環境にするためには、家族のそれぞれが自分自身の生活を楽しんで、ゆとりのある心をもてることが大切なのです。
本人が辛い思いをしている時に、自分だけ楽しむなんて申し訳ない、と思う方もいるでしょう。
しかし、家族が疲れ果てて、社会と接点をもたなくなると、家庭内が重々しい空気に包まれてしまいます。
まずは、家族みんなが外へ積極的に出るようにし、毎日の生活を楽しんでみましょう。
家庭内の重たい雰囲気が和らぐことによって、解決のきっかけとなるかもしれません。
  

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2008年09月03日

暴力を振るってしまったら

ひきこもり状態が続き、自分ではどうすることもできないことに、もどかしくなったりイライラしたりするときは、家族にあたってしまうこともあると思います。
また、辛さに耐えられず、暴力を振るってしまう時もあるかもしれません。
このような行動をやめたいという気持ちがあるのなら、自分の本心に気づくことができたという証拠です。
あなたが目的としていることは、決して誰かを傷つけるということではないですよね。

もし、あなたが暴力を振るってしまいそうになったら、一度その場所から離れてみてください。
家族に離れてもらっても良いでしょう。
そして、家族に対する暴力をやめることができたら、自分自身を褒めましょう。

また、ひきこもりから抜け出すためには、自分自身を受け入れることも大切です。
ひきこもっていることは、恥ずかしいことではありませんよ。
何か原因があって、その環境に付いて行けず、ひきこもってしまうことは、誰にでも起こることがあるはずです。
もし、自分を否定していたり責めたりしているのなら、自分自身を受け入れていないということかもしれません。

あなたは、生まれた瞬間から今まで、あなたらしさをたくさん育んできました。
自分では短所だと思っていることでも、違った捉え方をすると、それは自分を守るための長所である場合もあります。
長所も短所もあるからこそ、一人の人間としてのあなたが存在するのです。
あなた自身が、あなたの個性を受け入れることが、とても大切なのです。
  

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2008年09月02日

ひきこもっているあなたへ

あなたにとって、ひきこもりの毎日は、苦しくて辛くて、どうしてこんな生活になってしまったのか、どうにかしないといけない、自分はダメな人間なのだ・・・、悩むことがたくさんあると思います。
また、今の状況から抜け出したい、と心のどこかで望んでいませんか。
もし、1つでもできそうなことが見つかったら、思い切って行動に出てみませんか。

まず、 自分は何もすることができないダメな人間、などと否定的になったり、自分自身を責めたりしてはいけません。
日常生活の中で良かったことに気づいたり、これからどうしたいのかを考えたりすることも、とても重要なことです。
前向きな考えができるようになれば、悩んでいたことを少しでも忘れられたり、気分が落ち着いたりするかもしれません。
 
また、ひきこもりが続き、心が沈んでいると、生活リズムが乱れてくることがあります。
昼間は、ひきこもりの自分と他とを比べて苦しくなってしまい、夜一人だけの時間の方が楽だと感じることがあります。
また、時間を気にすることなく生活していると、昼夜が逆転しやすいものです。
もし、昼夜逆転の生活の方が、落ち着くことができるのなら、無理に戻そうとしなくても良いでしょう。
でも、みんなが寝てしまった静かな夜に、一人で考え込んで、孤独感や不安感が増してしまう場合もあります。

身体のリズムを戻すことができれば、心も晴れてくると思います。
あなたがもし生活リズムを戻そうと思っているのなら、食事の回数や時間、寝る時間を決めるなど、自分の生活パターンをつくりましょう。
また、身体のリズムを整えるためには、朝日を浴びることが大切です。
朝早く目覚まし時計をセットしたり、カーテンから朝日が差し込むように少し開けたりしておきましょう。
少しずつリズムを整えていけるように心がけましょう。
  

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2008年09月01日

家族にできること

ひきこもっている本人は、部屋にずっと閉じこもって、インターネットやゲームをやっていても、本当に楽しいと思って続けているわけではありません。
家族の気持ちを、人一倍感じ取っていることが少なくありません。
家族が自分のことで悩んで、大きな負担をかけていることはわかっているし、申し訳ないと思うけれど、どうしたら良いのか見つけ出すことができません。
心のどこかで、今の状態を何とかしたい、自分の悩みを理解してもらいたいと思っているものです。

家族はひきこもっているのには、原因があることを理解し、本人が安心できるような環境を作ることが大切です。
そのためには、家族は今ある状態を理解し受け入れている、という雰囲気が本人に伝わるようにすると良いでしょう
まず、家庭の中で本人が安心して振舞うことができれば、自然に家族と会話することができるようになるかもしれません。

コミュニケーションの仕方は、社会的な将来についてではなく、今の日常生活についてなどを話題にしましょう。
また、本人が日ごろできていることに目を向けて、誉めたりお礼を言ったりすることに心がけましょう。
そのようにすることで、だんだんと心を開くことができるかもしれません。
返事が返ってこないとしても、あいさつをしたり、本人の良い点を伝えたりすることを続けてください。
家族とほとんど顔を合わせないのなら、メモや手紙などで、メッセージを伝えるだけでも効果はあるはずです。

ひきこもっている本人にとっては、家族が社会との唯一の接点である場合も多いです。
このような負担によって、家族の方が疲れてしまうケースもあります。
家族が、悩みを打ち明けたり、相談したりすることができる場所に出かけ、自分だけが悩んでいるのではない、ということを知ることはとても大切です。
  

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